私たちは、幅広い内装工事を提供しています。
お客様のご要望に合ったものを提供し、豊富な経験と専門知識を持つものが、お客様の目標達成を全力でサポートいたします。
軽天工事は、軽鉄工事、LGS/PB工事とも言われます。躯体工事という建物の骨組みを作る工事が終わってから行われる作業で、内装仕上工事の中でも最も先に行われる、その後の内装仕上工事や建物の居住性に大きな影響を与える工事です。ちなみにLGSとはLight Gauge Steel(ライト・ゲージ・スチールの略で、軽量鉄骨のことです。また、PBはプラスターボードの略で、石膏ボードを意味します。軽天という聞き慣れない言葉の由来は「軽鉄材」という厚さ0.5mm程度の薄くて軽い鉄板を使って天井や壁を作ることからきています。天井や壁の仕上げを行う前の骨組みや下地のようなもので、部屋の間仕切りもこの段階で造られます。まだ一般住宅にはあまり浸透していませんが、店舗や病院などの内装工事では一般的に行われています。
天井には様々な役割があることがお分かりいただけたでしょうか。こういった天井を造るのも内装仕上工事の一つになります。天井は軽天工事によってプラスターボードやモルタル、合板、無機質ボードなどによって下地が造られますが、そこに天井仕上材を貼って仕上を行う訳です。天井仕上材には化粧合板、無機質断熱ボード、プラスターボード、ケイ酸カルシウム板、繊維板、発泡プラスチック板等があります。
防音工事とは、屋外の騒音が家の中に聞こえないようにする工事のことです。反対に、家の中の音が外に聞こえないようにする工事は遮音工事と言います。防音工事がしっかりしていないと、外で子供たちが遊んでいる声が聞こえてきたり、犬の鳴き声が聞こえてきたりして家の中にいても落ち着いて生活することが出来ません。見た目にはあまり現れない工事ですが、決して疎かに出来ない大切な工事です。また、防音工事によって気密性や断熱効果も向上するので、電気代の節約や結露防止にも役立ちます。なお、内装仕上工事における防音工事は建築物における通常の防音工事のことを言い、ホール等の構造的に音響効果を目的とするような工事は含まれません。
オフィスやビルなどでは使用者が変わったり、使用用途が変更になったりすることによってフロアのレイアウトを変えたいと思うこともあるでしょう。そんな時、しっかりした壁を作ってしまっていたのではなかなか難しいものがありますが、間仕切りならレイアウト変更も容易に対応することが可能です。また、間仕切りは移設する事も可能なので引っ越しや移転の際には再利用することも出来るんです。壁ではそのような事は出来ません。ちょっと空間を区切りたい、といった時には壁よりも間仕切りの方が便利です。
お客さまからのお問い合わせにて希望内容をお聞きし、ヒアリングを経て見積、プランの作成を行います。
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